毎年、何千人もの人々がヨーロッパで医療系分野を英語で学ぶことを選択しています。
ここでは、ブルガリアをはじめ、ヨーロッパ各国の大学、提供されているコース、入学条件、学費などについて詳しくご紹介します。
非営利団体である一般社団法人ライフスタイル医学コーチング協会では、次世代のグローバル社会において、医療従事者として貢献できる人財育成の一端を担うことを目的として、ブルガリアをはじめとする海外大学医療系学部への進学をサポートしています。
非営利型一般社団法人ライフスタイル医学コーチング協会が進学サポートしている国と学部は下記のとおりです。
医療系学部に進学する上で最も心配なことの一つが学費だと思います。ヨーロッパには、低予算で学べるレベルの高い大学がたくさんあります。
日本の医療系学部と比べて、入学はより易しく、卒業がより厳しいと言われています。
日本では知られていなくても、
医学で優れた大学は、世界中にあります。
日本で医学部に合格できれば、
日本人として、それほど素晴らしいことはないと思います。
でも、医学を志す人すべてが、その夢を叶えることができるわけではありません。
だからと言って、合格できなかったからといって、
夢を簡単にあきらめられるわけではないのも現実。
日本がダメなら、世界はどうですか?
日本から逃げた、と言われるのは嫌ですか?
厳しい受験から逃げた、と言われるのは嫌ですか?
入ってからの勉強がより厳しいのは、むしろ海外の大学です。
でも入る前からあきらめるのは、納得できない。
そう思うあなたを、私たちはサポートしたいと考えています。
ブルガリアはEU加盟国ですので、ブルガリアで医師免許を取得後は、EU加盟国であればどこでも医師として働くことが可能です。また、米国のUSMLEの試験をパスし、米国で働く卒業生もいらっしゃいます。そしてジョージアの医科大学の学位もヨーロッパおよび米国両方で認められています。
外国の医科大学を卒業した人、または免許を取得した人が、日本で医師の資格を取得するためには、まず、医師国家試験の受験資格を厚生労働大臣から認定される必要があります。(医師法(昭和23年法律第201号)第10条第1項の規定による)
当協会が推奨する大学はすべて、医師国家試験の本試験の受験資格の基準(教育年限や授業時間数等)を満たしている大学です。ただし、現地の大学を卒業後、個別に厚生労働省の審査を受ける必要があります。
その場合、申請者によって認定内容が違う可能性もあります。また、申請した時点で、日本の医師法に何らかの変更があるかもしれません。その時点での医師法に基づいての認定審査となりますから、現時点で保障されているものではないことをあらかじめご了承ください。
さまざまな価値観が混ざり合い、社会的ニーズも多様化し、健康意識も高まる中、正しい知識を持った人材の能力向上は強く求められ、重要な課題となっています。
非営利型一般社団法人ライフスタイル医学コーチング協会(ACLM)では、資格認定事業を通して個人の能力評価を行い、社会から求められる有能な人材を輩出することを活動の指針としています。
その主要事業の一つとして、医学部を含む医療分野・健康関連分野での海外大学・大学院への進学をサポートし、次世代のグローバル人材育成の手助けを行っています。